アムステルダムの写真美術館、Foamやオークションハウスのクリスティーズでキャリアを確立。コンテンポラリーフォトのトレンドにフォーカスするユニークなプラットフォーム、Unseen Photo Fairの創設ディレクター。
また、写真専用の先駆的なNFTプラットフォーム、Unveilのアートディレクターを務める。熱心なアートコレクターで、主に17、18世紀の絵画と21世紀の写真作品を蒐集。
1949年東京生まれ。「IDEE」創始者。オリジナル家具の企画販売・国内外のデザイナーのプロデュースを中心に『生活の探求』をテーマに生活文化を広くビジネスとして展開。「東京デザイナーズブロック」「Rプロジェクト」などデザインをとりまく都市の状況をつくる。 2005年流石創造集団株式会社を設立。廃校となった中学校校舎を再生した『世田谷ものづくり学校(IID)』内に、新しい学びの場『スクーリング・パッド/自由大学』を開校。“都市をキュレーションする”をテーマに、Farmers Market@UNU、期間限定のコミュニティ型商業空間「COMMUNE246」、コワーキングスペース『みどり荘』を開設。
昨今では、小松市滝が原町の古民家をリノベーションし、そこを拠点に”こだわるけれど囚われない”新しい社会に向けてTAKIGAHARA Villageを展開中。
様々な働き方の可能性を探る情報メデイア 『WATARIGARASU』、粋に暮らす現代の庵をつくる『KOJA 』などプロジェクトが続々と進行中。
アート、音楽、建築、都市計画など分野を超えたプロデュースを多数手がける。1995年「ベニス・ビエンナーレ」日本館コミッショナー。2002年ニューヨーク「The New Way of Tea」展、2014年ピッティ宮殿近代美術館「Tourbillon」展等キュレーター。2004年〜17年長崎県美術館館長。2005年~13年富山大学教授。2012年〜2023年3月東京藝術大学特任教授。パリ日本文化会館運営審議委員。富山市ガラス美術館名誉館長。
Photo ©Lorenzo Barassi x 伊ぃTOMO
1975年東京生まれ。東京藝術大学美術学部大学院デザイン専攻修了。FABRICA(イタリア)に在籍後、東京藝術大学先端芸術表現科助手を経てアーティストとして国内外で活動。「エネルギー」を根底とした社会現象や環境問題をモチーフに、様々な方法で作品やアートプロジェクトを展開。主な活動に「NEW RECYCLE®」「2021」「FUTURE MEMORY」「海のバベル」「ソノ アイダ#新有楽町」など。主な展覧会に「TOKYO 2021」「陸の海ごみ」「ソノ アイダ#COVID-19」「海のバベル」など。
1978年東京生まれ。クリエイティブディレクター。株式会社デザイナート代表取締役。2005年〜2009 年デザインイベントDesignTide Tokyo をディレクション。デザイナー、アーティスト、メーカー、メディア、ショップなどのネットワークを活かし、企業のブランディングや展覧会、商品開発の企画・プロデュースを行う。2017年、デザインとアートを横断するイベントDESIGNART TOKYO を立ち上げ、6回目の開催となった2022 年度は、参加企業・施設数約100展示、参加アーティスト・デザイナー約300人、動員数のべ20 万人を記録するまでに成長させ、クリエイティブ産業の活性化に尽力する。
※諸般の事情により、審査員が変更となりました。
※諸般の事情により、審査員が変更となりました。
デロイト・トーマツ・コンサルティングにて特殊法人の民営化プロジェクトなどを担当。その後、産業再生機構にて企業の再生案件に従事。2019年5月にA-TOM代表取締役社長に就任。同年、「地方覚醒」を目標としたまちづくり会社、富山県・(株)TOYAMATO、長崎県・(株)IKASAGANを立ち上げる。欧米諸国で目の当たりにした、アートにおける街づくりを実践しようと東西奔走中。
https://shigeruaoicollection.jp/
募集内容 |
データ送付およびコートヤードHIROO内で実物の展示が可能なものであればジャンル問わず可( 平面・立体・映像・インスタレーションなど形式は不問 ) ※一人もしくは1グループにつき1点まで ※未発表作品に限る ( 他所で授賞していない。商業出版されていない。新聞・雑誌に掲載されていない。) コートヤードHIROOの詳細はこちら |
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スケジュール |
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公募条件 |
以下の条件をすべて満たす方 (1) 日本に居住あるいは国内に活動拠点のある方 (2) 現代美術の分野で活動するアーティスト(ジャンル不問) (3) 学生であること(短大、専門大などは不問) (4) 最終選考に進んだ場合2023年8月29日にコートヤードHIROO でプレゼンテーション、及び同年10月に展示が可能な方( プレゼンテーションに限り来場が難しい場合はオンラインを検討 )
[個人情報・著作権の扱い]
応募作品の著作権は応募者に帰属。ただし、応募者は印刷物、ホームページ掲載、メディアへのリリース等、A-TOM ART AWARDの広報活動のため主催者に著作権を無償で許諾するものとする。 |
参加方法 |
特設サイトよりフォーム記入にて応募 ※Googleフォームを使用するため、Googleアカウントを持っていない方はメールにて受付 下記事項記載必須のうえ、 【 a-tomartaward@cy-hiroo.jp 】まで ・氏名( カナ ) ・アーティスト名 ・所属学校( 専攻・学年 ) ・メールアドレス ・電話番号 ・本アワードをどこで知りましたか ・応募作品の形式( 2D、3D、4D、インスタレーション、その他 ) ・応募作品タイトル ・添付物( 静止画の場合は jpgまたはpngでの形式、動画の場合はmp4形式 [ 可能であればコーデックをH.264に指定 ] でそれぞれご提出下さい。静止画・動画とも400MB以内でご提出ください。ファイル便による送付の場合はダウンロード期限を最長に設定してください。) |